2023/08/10 03:48

写真、カメラとの出会いは小6の夏休み、自由研究でセミの脱皮を撮影するために借りた父親のアサヒペンタックスSPから。中学時代はスーパーカーブームで、各地でスーパーカーショーが開催され、カウンタックやロータスヨーロッパを撮ったものです。高校時代は写真部で、カメラはオリンパスOM-2になり、暗室でロールフィルムをパトローネに装着し、モノクロ写真の現像に明け暮れていました。

以来、様々なカメラを使いましたが、時代はデジタルになり、最初デジカメはソニーのP1、今思えばたった330万画素でしたが、PCですぐに見れることに感動したものです。
しかし、交換レンズの楽しみは忘れられず、ソニーα33、a55や、直近ではα7、α7Cを使ってました。

昨年、富士フィルムからX-T5が発売され、そのデザインに惚れ、APS-Cながら4,000万画素に興味を持ち、ソニーからフジへシステム入れ替えを決行した次第です。
現在はライカQ3、フジX-T5、それとソニーRX100 M6です。